先日、月間アンカーという企業情報誌から雑誌の取材依頼がありました。
たけし軍団のつまみ枝豆さんがインタビュアーとして来訪してくださると。
現場が立て込んでいて休みなく現場に出ていたので、お断りしようかとも思いましたが
これも何かのご縁なのかなと・・・。
ただ、とにかく工期が短く時間がとれない。
事務所まで来ていただいても現場から1時間離れている場所だったので
往復する時間と対談の時間を考えたら確実に半日は仕事が出来なくなり
アンカーさんにその旨を伝えました。
そしたら、現場まで来てくださると仰ってくださって
施主様も(住んでいない家です)取材の許可を快くしてくださったので対談が実現しました。
真冬のフローリング張替えの現場にパイプ椅子を並べただけの特設ステージ。
申し訳なさを感じつつ、仕事についてのお話をたくさんさせていただきました。
1時間という短い時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
濃くて楽しい時間を経験させていただき
なかなか体験できない貴重な思い出となりました。
アンカー5月号に掲載されてます。